一席目は「真田小僧」。寄席では時間の都合で後半を割愛することが多い噺を最後まで。ちなみに後半は省略されることが多いため、稽古をつけてくださった師匠も思い出せなくてノートを見る有様だったとか。
二席目は「蜘蛛駕籠」。これは奇しくも第8回と同じ。ただ、さすがに聴き比べて評価できる客はいなかった模様。
この後、全員で吉幸さんと並んで記念写真の撮影。プリントご希望の方は店舗までお申し出ください。
この日は次の仕事が入っていたため懇親会もそこそこに色紙を抽選で配り、新宿末広亭9月上席夜の部へと向かわれた。
この手拭も人気。吉幸だから亀甲?