- 出演
- 玉川奈々福(たまがわ ななふく)
- 日時
- 2017年4月8日(土) 午後3時〜午後4時30分
- 木戸銭
- 3,000円(舎人倶楽部会員:2,500円)
- 定員
- 25名(申し込み順)
- 会場
- 和亭なにわ 地階
- 演目(予定)
- 「仙台の鬼夫婦」ほか あとの一席はお楽しみ。当日決めさせていただきます。
- 三味線
- 沢村美舟
- お問い合わせ・お申し込み
- 店舗または敬文舎まで。
2017年03月07日
「玉川奈々福ほとばしる浪曲」のご案内
和亭なにわが特別共催する敬文舎「伝統文化」シリーズ第六弾として「玉川奈々福ほとばしる浪曲」を開催いたします。
2017年02月21日
第23回 なにわ亭落語会「立川吉幸ひとり会」のご案内
落語芸術協会二つ目、立川吉幸さんのひとり会を開催します。経験・技量ある吉幸さんに落語芸術協会での修行の苦労と、真打への展望を語っていただきます。今回も歯切れよく、テンポのいい噺をうかがいます。
先着順30名様といたしますので、お早めにお申し込みください。
先着順30名様といたしますので、お早めにお申し込みください。
立川吉幸ひとり会
- 日時
- 2017年4月1日(土) 14:30開場 15:00開演(終演16:30分頃予定)
- 場所
- 和亭『なにわ』(地階)
- 出演
- 立川吉幸 (落語2席を聴きます)
- 木戸銭
- 1200円(落語会のみ)
- 懇親会
- 終了後、吉幸さんを交えて1階で行います。お一人様3800円。事前にお申し込みください。
お申し込みは和亭『なにわ』にて。参加者全員のお名前をお知らせください。懇親会に参加される場合は同時にお申し込みください。ご入金は当日でも結構ですが、事前にいただけますと、当日の事務処理の手間が省け大変ありがたく存じます。
2017年02月20日
日本歴史文化講座(ヒスカル)「古墳時代 全10回」のご案内
当店を会場に、歴史書を扱う出版会社敬文舎が開く日本歴史文化講座ヒスカル。専門家が最新の研究成果を踏まえて、やや高度な内容を、わかりやすくお話しする連続講座です。歴史を学びながら、「仲間づくり」もできます。
考古学に科学・化学が導入されたこともあって、日本の考古学はめざましく進歩し、日本列島に住んだ人びとの暮らしぶりが、より詳しくわかるようになってきました。本講座では、古墳時代の10の項目を厳選し、最新の成果をふまえた解説をしていただきます。
※講座内容と講師は変更する場合がございます。
古墳時代 全10回
考古学に科学・化学が導入されたこともあって、日本の考古学はめざましく進歩し、日本列島に住んだ人びとの暮らしぶりが、より詳しくわかるようになってきました。本講座では、古墳時代の10の項目を厳選し、最新の成果をふまえた解説をしていただきます。
※講座内容と講師は変更する場合がございます。
- 会場
- 和亭『なにわ』
- 時間
- 15:00-17:00(一部変更あり)
- 定員
- 25名
- 聴講料
- 1回(お好きな講座が選べます)2,000円、全10回(一括払い)18,000円(舎人倶楽部会員は、1回1,800円、全10回15,000円)
- 第1回 古墳の築造 3月21日(火) 日高 慎(東京学芸大学)
- 古墳はなんのために、どのように作られたのでしょうか。古代の土木工事と、大和ほか各地の古墳を概観します。
- 第2回 衣食住と暮らし 3月28日(火) 日高 慎(東京学芸大学)
- 人びとはなにを食べ、なにを着て、どんなところに住んでいたのでしょうか。人びとの暮らしはどんなだったでしょうか。
- 第3回 集落遺跡と信仰 4月11日(火) 車崎正彦(早稲田大学)
- 纒向遺跡、箸墓古墳、三輪山……古墳時代の集落遺跡を概観し、彼らの死生観や自然崇拝感覚、絵画の意味に迫ります。
- 第4回 海上交通と舟 4月18日(火) 日高 慎(東京学芸大学)
- 人びとはどのように長距離を移動したのでしょうか。船を作る技術や航海術とともに交易の実態をも考えます。
- 第5回 豪族の館と水の祭祀 4月25日(火) 日高 慎(東京学芸大学)
- 各地の遺跡や出土する埴輪から、水にまつわる祭祀を行っていたと考えられていますが、果たして古墳時代人と水との関わりは?
- 第6回 倭の五王と王権 5月16日(火) 車崎正彦(早稲田大学)
- 「倭の五王」といわれる王たちは、どのように自分たちの王権を継続し、勢力を維持することができたのでしょうか?
- 第7回 環境と体格、生と死、家族 5月23日(火)【時刻変更16:00から】 谷畑美帆(明治大学)
- 日本列島の環境はどんなだったのでしょう? そして人びとの体格、年齢、病気、家族は? そしてどのように死んだのかまでを探ります。
- 第8回 6世紀の日本 5月30日(火) 日高 慎(東京学芸大学)
- 今城塚古墳は、本当に継体大王の墓なのでしょうか? 継体大王を中心に、6世紀の日本の政治・外交を考えます。
- 第9回 馬の利用と馬具 6月13日(火) 車崎正彦(早稲田大学)
- 陸上交通は厳しかったが、馬を使うことで容易になりました。発掘資料と文献から、日本における馬利用の実際に迫ります。
- 第10回 7世紀の日本 6月20日(火) 日高 慎(東京学芸大学)
- 7世紀は、日本列島が大きく変化した時代です。その中心人物、推古女帝の政策と政治、権力闘争を見ていきます。
- お申し込み・お問い合わせ
- 講座聴講をご希望の方は、①お名前 ②ご住所 ③お電話番号 ④参加人数 ⑤講座No.を、電話、FAXまたはメールで、敬文舎までお申し込みください。